英語学習で歌を使う発想
英語で歌を取り入れると
とても効果的です。
リズムやフレーズが頭に残る効果もありますが、1フレーズを何度も確認しながら納得のいくまで覚えられるからです。
自分なりのリズムで英語のフレーズを覚えられるからです。
習得度合いが進めば更に厳しく自分の出した音を分析してダメ出し出来ます。
その繰り返しがやり易いのです。
私がいま、使っている歌(教材)
具体的な話をしていきましょう。
私はアメリカ人歌手pharrell williumsが歌うhappyという歌を通勤時間に頭の中で歌っています。
時には人気(ひとけ)が無くなったタイミングで口ずさんでいます。
pharrell williums の歌
少しの隙間時間に作業できますし、割り込みで他の考えを盛り込むことも出来ます。
今覚えているところは、I sh☓uld prov@bly worn you @’ll be j@st fine.という箇所です。
版権の問題があると思えるので、今回は綴りは確認してません。正確に記してません。
ネタバレっぽい趣旨で歌詞を晒したくありません。
あくまで私の頭の中にあるフレーズです。
そんな「引き出し」を頭の中に作れます。
そしてBonJovi
このブログを作成しながらも一つ一つの単語を確認して綴りが合っているか、語順が合っているか確認することが出来ます。
それは歌の確認というよりも、頭の中身の整理です。
そして歌をまた聞き聞き取りの練習をします。
前述の歌ではフレーズprovablyが聞き取りづらいのです。
場合によっては頭の中の歌を文章に書き出したりもします。
そんな作業で、自分の発音の癖やネイディブの人々の言葉の使い方を確認できます。別ブログではBonJoviの歌で細かく歌詞を確認しています。
一つ一つ確認です。
心の奥に思い出とスキル
そんな作業を繰り返していくと、頭の中で言葉が正確に浮かぶようになり、書き記したフレーズが一言も混違えない様になります。
歌を誰かが歌わなくても頭の中に残っているのです。それはあなたの財産です。
また異国の歌を歌いながら異国で飲んだお酒の味は忘れません。
育った文化が違っていても意外に同じ歌を歌っていたりして楽しいものです。そんな交流は心に残っています。
〆最後に〆
以上、間違い・ご意見は 以下アドレスまでお願いします。 全て見ています。適時、改定をします。
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