ブログでの「読者観」
タイトルがアオリ気味になりましたが、今回はブログに集まる読者の特性についてのお話です。
今日もつぶやき的に書評をあげてます。ブログ関係の本を読み終えて本の終盤の内容に感銘を受けました。久しぶりに考えたのです。著者はタクスズキ。
評価したいのは著者の行動力です。別の言い方をしたら熱意を感じます。それだから言葉に説得力があります。
具体的な着目点としてゴシップ記事にはASP案件は不向きだという文章でした。
あえて持ってくるとしたらアダルト·アフィリエイトです。
ブログと読者のマッチング
ゴシップ記事を読んでいる読者は暇つぶしでネットしていてお金があるかないかも分かりません。興味関心もマチマチです。ゴシップ記事ばかり書いてるとサイトの印象が軽くなります。
軽いサイトには軽い読者が集まります。数万人規模で集客してもすぐにサイトを離れます。ブックマークして再度訪問する割合はとても少ないです。
気晴らしの読者は直ぐに出ていきます。
気晴らしですから。
理想とするあなたのサイト
検索流入を考えた時には、あなたのサイトが検索目的に沿った解説をして、検索内容が解決されると高い評価が評価が出来ます。
検索という「目的」を考えた時に、客観的に貴方のサイトが優秀であれば評価が高いのです。検索意図が満足されたら読者は長くじっくり記事を読み、また見たいと思ってもらえます。
Googleを始めとする検索エンジンは①じっくり読まれる記事や②何度も読まれる記事を評価して検索上位に上げます。
広く読まれ色々な人が頼りにするサイトこそが良いサイトです。
客観的に考えてみて自分のサイトを評価してみましょう。
貴方のサイトで効果を生む
具体的に貴方のサイトで良い効果を生む為には上記満足度を高めて良いサイトを作る必要があります。
その為には検索意図を考えてサイトを作り、検索意図を最後は満足させるサイトを作らなければいけません。
作業としてオススメするのは仮想の人物像を想定して、その人が納得するような解説をして納得してもらうのです。
また?考え直してみると想定読者がどんな疑問を持って検索をしているか再考することも大事です。
そうした次第で疑問解決への始まりと全体の文章構成が大事です。具体的にはタイトルの付け方と文章の構成が大事です。
どちらも大事です。
〆最後に〆
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適時、返信して改定をします。
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