ブログでの「構造」
今日もつぶやき感覚でメモを残します。ブログではSEO的に構造が大事ですが、特にカテゴリーが大事です。
引き続きタクスズキの本を読んでいます。二週目が終わるところです。本を読んでいると気付きが多くて嬉しいのですが、今日は別途にイイネのボタン追加法を思い付いたので忘れないように休日に記事化します。
カテゴリーとSEO
さて、この記事の本題であるカテゴリーですが私が気になっているのは自分のブログでのカテゴリー分けです。
具体的には科学史に関するブログで時代別と分野別でカテゴライズしてます。考慮すべきだと考えているのはカテゴリーでの重複です。例えばニュートンであれば力学分野の創設者で、17世紀の偉人です。
読者の関心として時代で考えたり分野で考えたりします。その意味で今の構成に大きな問題はありません。ニュートンの場合は分野別に考えても時代別に考えてもサイト内で読者が分かり易い表示をしたいのです。
優先すべきなのは読者目線
サイト運営の方針として読者満足度を考えていきたいと思います。ブログは独りよがりになりがちなので独白(ひとりごと)の連続で読者の気持ちを考えないケースが怖いです。何のためのブログなのか考えましょう。そう考えたら科学史のブログは問題ない。
結果として構造が問題でした
サイトを作った後から感じる事なのですが、どうしても気になります。SEOではサイトの構成を大事にしてドメインパワーを決めていきます。サイトの構築には経験が必要なのですね。
SEOの面から構成を再確認
SEOの面から考えたらサイト構造がシンプルではないです。いわゆるカニバリズムの可能性があります。科学史のブログを考えている時に既知の事実と紹介内容の重複という二点が注意を要する点です。皆が知っていることを紹介してもつまらないし、同じことを何度も紹介しても問題です。
諸々考えると解決策としてサブディレクトリの活用が効果的だと結論づけています。
〆最後に〆
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