注意するべき悪質な被リンクまとめ【石崎秀穂さんのブログ本への書評】

悪質な被リンクに注意

石崎秀穂さんの著書を読み進めています。
被リンクに対して警戒するポイント
があるのでまとめてみます。

以下は主に石崎氏の著作に対しての
書評となります。

ご承知おきください。

少し古い本ですが、
リンクの仕組みを理解して考え方を知ることは有益です。

ご参考にしてください。

リンクが少ないのはサイト運営での問題で、
同じ関心を持つ仲間が探せていないからです。

リンクを自分のサイトから
他人のサイトにしてみましょう。
そこから考えていきます。

自分のサイト運営で考えてみたら、
他人が有益だと思ってもらえるなら
相手のサイトからリンクがはられます。

またリンクをもらうのは有益で、
リンクを与えるのは損益だという考え方もあります。

ジュースもらうけれども、
あげたくないってノリです。

色々な考えがありますね。

具体的に考えていきましょ。

検索エンジンのロボットにコマンド・ベース
の命令で「巡回させるな」
と指示をかけることができます。

対象サイトのURLの後にrobots.txtを加えて
検索結果を見てみてください。
具体的に見られます。

txtの結果にdisallow,linkとあれば問題です。

相互リンクに興味があれば試して下さい。

対象のリンク集ページで右クリックをして
ソースを見たときにnofollowを
含んだタグが出てきたら要注意です。

リンクの効果はありません。

クロールされたくないページにタグベースで
「クロール禁止」のコマンドを残せます。

コマンドを悪用してリンク集を
クロールさせない悪質な操作ができるのです。

具体的にはリンク集だけにタグの形で以下の文を入れます。<metaname=”robots”content=”noindex,nofollow”>

検索エンジンにインデックスされていない
ページからのリンクは無効です。

例えばサイトのトップと注目ページがgoogleから
インデックスされていても、リンク集のページが
インデックス登録されていない場合があります。

被リンクを持ちかける際にはリンク集の
ページURLを検索にかけて検索結果が
出てくるか試して下さい。

もしも何も出てこなければ
相互リンクの効果は薄いです。
または全く効果がないです。

この考え方も悪質だと言えますが、
ミスで消えてしまう結果となる場合があるのです。

そうした場合にメール連絡してみましょう。

対策はその後検討です。

以上、間違い・ご意見は
次のアドレスまでお願いします。
最近は全て返信出来てませんが
適時、返信して改定をします。

nowkouji226@gmail.com