「沈黙のウェブライディング」を読んで浮かんだ考えです。
今回、図書館で二回目の貸し出しをしてもらいました。
貸し出し中の期間が長くやっと予約貸し出しが出来ました。
始めのくだりでの結論は「分析は上流工程」であるという主張で、
Googleモデルで考えるから読者最優先で考えるべきなのだそうです。
そもそも、ウェブページを作るうえで
①専門性
②網羅性
③信頼性
が要求されると明言されています。
キーワードを無理見沢山盛り込むのはダメです。
UPSの大切さも後の文章で強調されていくのですが
構成を作る大前提として「検索意図の大事さ」を強調します。
話の本題、検索意図を考えた時に
「Googleではユーザー意図を考えてトップページを作る」
と考えていくのです。
トップページに対して、
その後の検索結果のページでは広告が表示されます。
その広告掲載時には「広告」とメモがついて
ユーザーの関心がある広告が表示されるのです。
背景としては、いわゆるクッキーの仕組みを使い
ユーザーに抵抗の低い広告素材を表示する仕組みがあります。
ここで、本に記載されている実利的なモデルと
私が考えた心理的なモデルを
並べて考えてみます。
【以下の表を参考に考えてみて下さい】
実利モデル | 心理モデル |
検索結果に満足をして Google検索をするファーンが増えていく | Googleの整理された 検索結果に満足する |
より多くの広告が目に触れて ユーザーのクリック数が増えていく | 検索での満足が重なることで Googleに対する信頼度がどんどん上がる。 |
Google広告収益が向上する | Google広告に対して抵抗が下がり ネットでの購入機会が増えていく |
私の考えたモデルはユーザー心理にたっていると言えますね。
アフリエイトを作る人は、以上の
満足の中で「ビジネスモデルがある」と意識すべきです。
〆最後に〆
以上、間違い・ご意見は
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適時、返信して改定をします。
nowkouji226@gmail.com
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