開設半年で読者が集まっていますか?
ブログを運営していく中で、誰にも読まれない時は空しいものです。
少し考えてみましょう。
- 日記・感想文・ポエムのようなブログでは?
- 記事タイトルに検索されたいキーワードある?
- 自分勝手に春の記事①、春の記事②とか分かりにくくない?
そんな事を考えながら私は
「沈黙のウェブライティング」を読み続けています。
「沈黙のウェブライティング」を読み続けています。
キーワード選定の重要性
今の書評の注目点①はキーワード選定です。
結論としては検索を集める為にキーワード選定が重要です。
キーワードプランナーを使わねばいけません。
私も反省してます。
キーワードに応じた検索ボリュームを想定して、
その倍くらいの訪問者を集める計画を立て
計画⇒実行⇒効果測定⇒再計画と
何回もサイクルを回していかなければいけません。
注目が集まっている記事から対策をした方が
効果的だと考えてみます。
またもちろん、
いきなりハードルの高いキーワードを攻めるのは無駄です。
始めは検索ボリュームが少なく、かつ競合が少ない
キーワードを攻めた方が良いので、
いわゆるロングテール・キーワード(2とか3コの組み合わせ)
で考えて計画していく流れが基本となります。
こういった作業が私のブログの中では無計画でした。
ただダラダラ書き続けているだけではブログは育ちません。
実際には
私は比較的網羅的に専門性の高い別ブログを運営していて
そのサイトが検索エンジンに評価されています。
その別サイトからのリンクが有効です。
リンクがあるのでGoogleに評価をもらっていると思えます。
それさえなければ全くダメです。
それさえなければ全くダメです。
キュレーションメディアの活用
加えて、
キュレーションメディアの活用も検討課題です。
専門的な文章と話題選定
また、②文章の点では「専門家の文章は読みづらい」
という本質的ともいえる問いかけに突き当たっています。
厳密に理論を進めるのが好きな私ではありますが、
子供に語り掛けるような時間も好きなので
自分なりのウェブ文章を作り上げていかなければいけません。
ところが、
文章だけ分かり易くても、根本的には
皆さんが興味を持ってくれている内容
でないと駄目です。ここが難しい。
そこで③内容の吟味となるのですが、
芸能関係のネタを追いかけるのはつまらない時間だと思います。
つまらないけれども人が集まるから「仕事でしょ?」
って感じで進めればいいのですが、
芸能関係はどうしても興味がわかないのです。
株でもやろうかしらん。とか考えてしまいます。
良いブログネタが欲しい。
コメント