お宅は防災大丈夫!?
関東大震災から今年でちょうど百年が経ちます。地震はいつかまた巡ってくるので少しでも備えて置かなければいけません。私の家は住宅密集地域にあり、火災が怖いです。避難用具を確認しておきましょう!!
何より、今後30年以内に70%の確率で南関東にマグニチュード7クラスの地震が発生すると予測されています!!そんな中で東京は想定される被害を最小限に抑え、素早いライフラインの復旧へ向けて東京強靭化プロジェクトを立ち上げています。百年前の歴史に学んでいるわけです。【以下、都庁HPからの引用です】
「帝都復興院」総裁の後藤新平(元東京市長)を中心に作成された復興計画に基づき、主に焼失区域において、街路、橋梁、河川、運河、公園、土地区画整理等の事業が行われ、今日の東京にもつながる社会資本が整備されました。【引用ここまで】
東京強靭化プロジェクトの中身
こうした時代を経て、更なるプロジェクトが進んでいます。その具体的な内容は以下になります。
交通アクセスの維持復旧
木造建築密集地対策
災害拠点の整備
島諸島の安全確保
その他の東京強靭化プロジェクト
東京強靭化プロジェクトでは風害対策、火災対策、電力と断対策、感染症対策を含めて計画を立案、遂行しています。
東京の防災計画は、地震、津波、台風、火災などの自然災害や、大規模な都市の災害に対処するために策定されています。以下は、東京の防災計画に関する一般的な情報ですが、詳細な情報は東京都や関連する機関のウェブサイトで確認することをお勧めします。
- 地震対策:
- 東京は地震帯に位置しており、地震に対する準備が非常に重要です。建築基準や地盤調査が行われ、地震に強い建物の建設が奨励されています。
- 防災訓練やシミュレーションが市民向けに定期的に実施され、地震の際の適切な行動が啓発されています。
- 津波対策:
- 東京湾に面しているため、津波に備える必要があります。津波警報システムが整備され、住民に迅速な情報提供が行われます。
- 高台や避難所の整備が行われ、津波の際の避難計画が策定されています。
- 台風対策:
- 台風の接近時には、適切な警報と情報提供が行われ、市民は安全な場所に避難するよう呼びかけられます。
- 雨水対策や風で飛来する物体からの保護に関するガイドラインも存在します。
- 火災対策:
- 高層ビルや住宅地域において、火災の発生時に迅速な消火や避難が可能なように設備が整備されています。
- 防火訓練が行われ、火災予防に関する教育が普及しています。
- 避難計画:
- 災害時には適切な避難場所が指定されており、市民はこれらの場所に避難することが奨励されます。
- 避難所での生活支援や食料、医療などの提供が計画されています。
- 災害情報の提供:
- 東京都や関連機関は、災害情報をリアルタイムで提供するウェブサイトやアプリを運用しており、市民に対する情報提供を強化しています。
東京都の防災計画は継続的に見直され、改善されています。地域の住民は、地域の防災情報に敏感になり、非常時の備えをしておくことが大切です。
今日を機会に皆さんも災害について
考えてみては如何でしょうか!?
〆最後に〆
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nowkouji226@gmail.com
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