サイト運営にはサーバーとドメインが必要です。
運営場所と運営権利がサイト運営では必要です。
先ず、この記事はネットで情報発信をすることを考える人が対象です。加えてウェブサイト(ホームページ)を開設した経験のない人向けに記載しています。
私は無料ブログの運営経験がありましたので、一年ほど前にこのサイトを立ち上げた時は、さほど困難を感じませんでした。
現在は実験的に運営しているサイトも含めて9つのドメインを運用しています
新しくブログを立ちあげる人向けに初歩的な事も含めて解説してみたと思います。
サーバーとはなんでしょう
サーバーとはインターネット(仮想空間)で世界中の人がアクセス出来る「場所」(仮想の「場所」)だと思って下さい。
ネットで世界中の皆が見れる為には「https://www.dirac226.com/」といった文字列から話が始まります。
文字を入力した際に反応して、画像だとか、文章だとか、各種情報を見やすくす表示します。各種レイアウト等が整然と保管されている場所が必要なのです。
具体的な「場所」としてサイト内で使える「容量」という指標が大事になります。
サイトの容量について(サーバーでの設定)
ここで情報を貯めておく「容量」という考え方が大事になってきます。先ずブログ開設を考えている人は、この指標はサーバーの運営会社がおすすめしているクラスで十分です。
初めから大容量のプランを選ぶ必要はありません。サーバーの運営会社は国内外で色々あるのが実際なのです。
国内で有名な会社から選ぶのが良いでしょう。
具体的な運用例(サーバーとドメイン)
私はこのサイト内でエックスサーバードメインをご紹介してます。運営費用は月に千円程度が目安です。
缶ジュースをたまに買っているみたいな感覚ですね。煙草を吸うよりよっぽどコスパ良いです。
そして、やってみると分かりますが、いろんな意味で世界が広がります。
ドメインとはなんでしょう
話の順番としてサーバーから説明しましたが、それに対してドメインとは情報を読み取る時の「住所」みたいなものです。
具体的に「https://www」と入力した後に続けて入力する文字列はネットに繋がる環境です。
特定のアドレスが他の人に使われていなければ、誰でも自由に使えるものなのです。
ただ、勝手に使いたいと言い張っていても駄目なので世界中の皆さんに告知する「権利」を買う必要はあります。
費用目安はおおむね年間数千円です。
無料ドメインと有名なドメイン例
私が先ほど「4ドメインをもっている」というような記載をしましたが、そのうちの1ドメインはサーバー契約をした際に無料でもらえたドメインです。
ドメインの最後は「.com」で終わったり、「.co.jp」で終わったりするパターンが有名ですね。
それ以外にも色々あって、時期や会社によっては
「ドメイン無料」や「ドメイン一円」という場合もあります。
まとめ
今回、改めて整理したサーバーとドメインを使ってネットの運営は進みます。具体的な運営方法に関しては別項を設けて解説していく積りですので、本稿はここまでとします。
〆
以上、間違い・ご意見は 以下アドレスまでお願いします。 問題点には 適時、 返信・改定をします。
nowkouji226@gmail.com
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