はじめに
₍2024/1/3改訂）中学生の頃から英語圏の歌が
テレビやラジオで取り上げられていました。
幼い私は洋楽の楽しさに気付き、一つ一つ曲を覚えていきました。
歌詞を完全に覚えていない曲もあるでしょうが、日本の歌である邦楽と
同じようにメロディーは頭に残ります。
それぞれ大事な思い出です。
ずっと覚えておきたいです。
ボン・ジョヴィのリビン·オン·ア·プレイヤー
洋楽を沢山聴いていた時代にいつもBGMとして流していました。
大学に入り居酒屋のバイトをして稼いだバイト代で、初めて買ったCDアルバムが尾崎豊とボン・ジョヴィです。
歌詞の内容が共感できます。
ともに暮らす男女が解雇されたり一日中働き続けたりしてます。二人で暮らす中で互いを大事にして頑張って祈りながら暮らしていこうという歌詞です。実際にバイブル持って無いっぽいですが、祈るくらいに頑張るのです。
とても力強い愛のメッセージで普遍的なメッセージだと感じてます。素朴な英語を味わえます。
またロンドン地下鉄のボン・ジョヴィおじさんとかも最近はよく見ます。
ファレルウィリアムスのハッピー
映画ミニオンズの主題歌になっていた曲で、ポップな曲調が印象的です。
ミュージックビデオで見る機会が多かった時期に出会いました。私が住んでいたマンションでテレビ神奈川が受信できたのです。そこでの洋楽番組を見ていて沢山流れていた覚えがあります。
映画の宣伝もあったかと。
話が逸れますが小林克也の歌番組でも沢山の英語曲に触れました。ワム、スティング、マイケル・ジャクソン、マドンナと沢山思い出せます。
また、ハッピーの歌詞は早口の上に比喩的な表現が多すぎて初学者にはオススメ出来ません。
スティングのイングリッシュマンインニューヨーク
いろいろな歌手にカバーされています。
雰囲気も含めて好きなのはマルティーニという名のラテン系っぽい歌手が歌うバージョンです。
またPHエレクトロという名のドイツ人が歌うバージョンも好きです。
もちろんスティング本人が歌うバージョンも好きで、
スティングがロイヤルフィルハーモニーと路上で歌うバージョンなどもあります。
世界で愛されている曲です。
歌詞は素直ですので
じっくり聞きこなせば英語学習に有益です。
ワムのラストクリスマス
私が中学時代に覚えた曲です。
当時の英語の先生が歌詞を全てプリントしてきてくれたので、しっかり覚えました。
指先で歌詞の内容を辿りながら覚えていない歌詞は何度も繰り返した記憶があります。
指先で辿りながら何度も確認をしていったのですが、
何度か確認をしていると自分の頭の中のリズムや文言がワムの歌声と異なることに気付きました。
無論、その時は即修正です。
マルーン５のメモリーズ
2022年の年末にドーム公演を行われた人気バンドです。
歌詞は亡くなった友人を思い出す歌で私の心に響きます。
ドイツ人の作った古いクラッシックの名曲の調をアレンジしていて印象深いです。
英語学習の点から考えたら言葉の繰り返しが多いので学習量は少なく比較的楽なのではないでしょうか。
またマルーン５の曲は
「シュガー」もお勧めです。
Born This Way(By. Lady GaGa)
2024年の正月から覚え続けてます。力強くメッセージを伝える力は聞いている人に伝わりますよね。元気の出る歌で好きです。皆さんもこんな歌を聴いて自己肯定感をどんどん高めて下さい。
英語学習における歌の効果
英語学習において歌を覚える効果は大きいです。
繰り返し学習の習慣をつけやすい上に、頭の中で歌詞を整理する学習法を学べます。
何度も繰り返してください。
また後ほど、年代順に発表した作品を整理し直すとともに歌詞の記憶が不明確だと気付きました。別途繰り返し暗記作業してます。
こうした完璧の追求が最後の学習です。
あとは口ずさんで
楽しんで下さい。
〆最後に〆
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