はじめに
色々とオンライン英会話のスクールがありますが
個々のスクールの金額(位置づけ)に興味はありませんか?
この原稿では比較してみて「お得感」を調べてます。
また、本稿ではトライズの本科コース
(基本は一年間)を想定しています。
トライズには別途、初心者向けコースやビジネス英語コースもあることをご承知おきください。(3か月のコースなど)
トライズの料金の他社との比較
2022年10月現在での他社オンライン英会話との比較を記載します。
・レアジョブ英会話;月額4980円~
・ワールドトーク;月額3300円~
・NOVA;月額11000円~
・KiriharaOnlineAcodemy;二か月で33000円~
・アクエス;年間3万円程度~
こうして具体的に比較すると、年間100万円以上を考えているトライズは異色の値段設定だと言えます。価格の内容を考えてみたいと思います。
比較的高いですが納得のできる高さです
結論から申し上げますと、トライズの価格設定は理解できる設定です。
何年もこうした価格設定で運営しています。
そしてトライズでは実際に年間100万を超える受講料に対して本気で英語力が向上するプログラムを用意しています。
トライズのプログラムを評価して通っている生徒さんが沢山、居るのです。十分に利益を出しています。
受講者が満足出来なければ無条件でやめて費用は返還してもらえます。100万越えか0円かの選択が「お試し期間」の間に出来てしまうのです。
金額ギャップが物凄いのですが、こんなに落差のある選択は他では出来ません。じっくり考えて受講する皆さんは話を進めています。
英会話学校独自の価格設定
トライズもまた英会話学校の一つで、経済主体です。トライズを必要とする受講者がいて講義を提供しています。
そうした話を以下、続けていきたいと思います。
トライズが対費用効果を考える
トライズ側が授業料に対して考えている対価は受講者の能力向上です。具体的には英会話の能力向上です。
トライズ側では返金保証付きで能力向上の為に取り組んでいます。
それはすごい覚悟だとも言えますね。
英会話講師の人経費
英会話教室を維持していく為には講師が必要です。特にトライズではネイティブの講師を中心に集めていますが当然、人経費がかかります。
講師の時給単価を数千円代前半で考えても、準備や社内報告も含めると講義ごとに拘束時間が長いです。素人視点では1レッスン毎に一万円超える気もしてしまいます。
すると講師の時給が安いのかな?って話になってしまいます。こうした話の積み重ねで本来値段が決まっていきます。
その他、設備維持費の戦略
値段を決めていく要素は沢山あって銀座センターの賃貸料とか光熱費とか事務員人経費、宣伝費等です。考えてみたら経費はかかるものです。必要です。
しかし詳しい詮索は不毛です。受講者さんは主に費用対効果を考えて下さい。
自己投資の必要
ここでトライズに限らず自己投資について考えてみて下さい。有益なスキルを身に付ける為に何をしなければいけないか、どんな努力・投資をしなければいけないか考えて下さい。
肉体的に充実した体を身に付ける為にはトレーニングが必要ですし、言語能力の学習にもノウハウや積み重ねが必要なのです。努力も出来るだけ効果的にされなければいけません。ある程度の投資は必然です。
具体的な作業項目に関しては後程、解説していきますが社会で重要視されるスキルを身に付ける為には、相応の投資をしなければいけない訳です。
月額料金10万円超
もしも、貴方が帰国子女であれば
英語の能力は非常に高いかもしれません。
大学時代に英語スキルを高めていれば
今も通常の社会人以上の能力が残っているかもしれません。
しかし、英語に触れることなく長い年月が経っていて、基礎的な英語のトレーニングが出来ていない人に人並み以上の能力を求めるとしたら通常では考えられないほどの覚悟と、覚悟に見合う教育体系が用意されていなければいけません。
そうした「教育の場」を作っているのがトライズです。
個人個人に出来るだけ効果の高いトレーニングを「質の高いコーチ達」が行います。そうした行為を支えるスタッフも居て月に10万円以上の費用が発生してくるのです。
別の表現をするとトライズは費用をかけて集中して質の高い講義プログラムを提供しているのです。
月額料金には次の内容が含まれます。
週ごとの講師とのレッスン+グループレッスン
ネイティブの講師との週ごとのレッスンが含まれている他に、 グループレッスンとしてフリートークが含まれます。グループレッスンは受け放題です。
コンサルやメール相談(ここ大事!)
その他、 コンサルティングやメール・サポート・学習内容の確認(進捗) が含まれます。こうした基本的な相談・確認は当たり前ですが忘れてはいけません。
Versant受験での効果測定(これも大事!)
そして定期的なVersant受験で英語力をチェックする仕組みや 学習管理ツールの利用が可能であるといったノウハウが盛り込まれています。 客観的な評価も忘れてはいけません。定期的にテストを受けていけば費用は発生します。
〆最後に〆
以上、間違い・ご意見は 以下アドレスまでお願いします。 適時、返信・改定をします。
nowkouji226@gmail.com
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