情弱ビジネス概観
(2024/4/4改訂)プログラミングスクールは結構ヤバいのあります。大体高すぎるスクールが多いです。 実際の所、悪質なプログラミングスクールががはびこっている訳です。法制度で失業者の再雇用教育に民間が参入できるようになり「国が補助金」を出す仕組みだからです。この法改正は施行される前から胡散臭い起業家や経営者には「失敗せず儲かる事業」としてマスコミに報道されていましたよね。
結果として参入する企業か増えました。「失業者」というネガティブな人生を好転させることが出来るのでイメージもよろしい。だけど、業界の一部は生徒の事など考えてな~い。
国からの補助金が目当て。
構図としてはプログラミングスクールが「雇用保険」という現金(生徒の権利)を吸い取ってるだけ。
入学時に書類を色々と書かされて、失業状態や転職など心理的や社会的な立場が弱い人が縛られていくのです。別の言い方をすれば「考えなくても良いからお金出してね。」という状態で終わります。
情弱ビジネスでは立場が弱い人がターゲットにされます。
例えれば「大阪西成の日雇い労働者が生活保護
を受けながら派遣元にお金を大部分吸われている」状態と似てます!
独学だけで情報弱者にならないで
そしてプログラマーが情報弱者になることがあり得ます!!具体的にいくつかの可能性がありますので、
以下に一部を挙げてみましょう。
技術の進化:
プログラミングの分野は急速に進化しており、新しいツールやフレームワークが頻繁に登場します。これに追いつくことが難しく、新しい技術やベストプラクティスに追従できない場合、情報弱者になる可能性があります。
情報の過剰:
プログラマーは様々な情報源から情報を得る必要がありますが、その過程で情報の過剰に陥り、重要な情報を見逃すことがあります。情報の選別や整理が不足している場合、重要な知識を見逃す可能性があります。
プロジェクトの複雑さ:
プログラマーが担当するプロジェクトが複雑である場合、特定の領域に特化することが避けられないことがあります。その結果、他の分野の最新の情報を見逃す可能性があります。
コミュニケーションの不足:
プログラマーが専門的なトピックに没頭しすぎて、他のチームメンバーや業界の動向とのコミュニケーションが不足することがあります。これにより、広範な情報にアクセスできなくなります。
情弱(情報弱者)になるな
情報弱者にならないためには、以下のアクションを意識しましょう!!
定期的な学習と情報収集:
新しい技術やトレンドに対して敏感であり、定期的な学習や情報収集を行うことが重要です。
コミュニティ参加:
プログラミングコミュニティやイベントに参加して、他のプログラマーや業界の人々と交流し、情報を共有し合うことが大切です。
プロジェクト全体の理解:
自身の専門分野だけでなく、プロジェクト全体の理解を持つことで、狭い視野から抜け出せます。
情報の整理と優先付け:
情報を整理し、優先付けるスキルを身につけることで、重要な情報を見逃すリスクを軽減できます。
あなたはどちらに近い??
考えて試して行動して!!
〆最後に〆
以上、間違い・ご意見は
次のアドレスまでお願いします。
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適時、返信して改定をします。
nowkouji226@gmail.com
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