はじめに
₍2024/1/8‗改訂)
遅まきながら、AIに興味を持ち勉強を始めています。
参考としたのは小高和弘著「Rythonで学ぶはじめてのAIプログラミング」です。
実際にプログラム例が載っているので拙いながらも付いていって
一行一行の意味を考えている所です。その中で一つ確認。
これからN-gramの理解をしてたり、とても楽しい。
版権の問題がある筈なのでプログラム詳細は載せませんが
一歩一歩進んでいる訳です。私にはAI学習って充実感があります。
Pythonでのコメント
結論から延べるとコメントでどんな記号を使っても大差は内容です。
ただ、以下の注意点がありますので気を付けて下さい、
コメの基本
非常に基本的な話ですが、Pythonでは引用に「#」や「’」や「”」
をコメント時に使います。実用の際にはそれぞれ、半角小文字であることに注意。
夫々の使い方はタグを使う時みたいに同じ文字でくくる訳です。
逆に考えて「’」と「”」でくくったらどうなるか、気になる所です。
間違ったコメ
実際にやってみるとエラーが出てプログラムが走りません。
シングルクォーテーション(’)を後に持ってきても先に持ってきても
相棒がシングルクォーテーション(’)でないと駄目なのです。
あたり前ですが、気をつけましょう。
引用時の注意点
Pythonでの引用時には、主に以下の点に注意する必要があります。
コードの著作権とライセンスの確認:
コードを引用する際には、そのコードがどのような著作権やライセンスで提供されているかを確認し、それに従う必要があります。オープンソースプロジェクトであれば、通常ライセンスが指定されています。商用利用や再配布などの条件を遵守しましょう。
適切な引用の方法:
コードを引用する際は、適切な引用の方法を使用してください。通常、コードブロックを使用して、引用元のコードを視覚的に区別できるようにします。例えば、バッククォート(“)やタブでコードを囲みます。
# ここにコードを挿入
コードの改変と注釈:
引用したコードを変更する場合は、変更点を明示し、理解しやすくするために適切な注釈を追加しましょう。特に、バグの修正や機能の追加を行った場合は、それを明示することが重要です。
引用元の明示:
引用元を明示することは常識的な行動です。コードの冒頭や注釈などで、引用元や著者についての情報を提供しましょう。これによって、他の開発者が適切な情報を得られるようになります。
利用規約やポリシーの確認:
オンライン上のフォーラムやQ&Aサイトなどで得たコードを使用する場合、そのサイトの利用規約やポリシーに従うことが重要です。一部のサイトでは、引用の際に特定の形式や条件を満たすことが求められています。
これらのポイントを遵守することで、他のコードを適切に引用し、コミュニティの規範を守ることができます。
〆最後に〆
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