はじめに
(2024/1/8‗改訂)
遅まきながら、AIに興味を持ち勉強を始めています。
参考としたのは小高和弘著「Rythonで学ぶはじめてのAIプログラミング」です。
実際にプログラム例が載っているので拙いながらも付いていって
一行一行の意味を考えている所です。その中で一つ確認。
執筆時に10%くらいの序章を終えて、これからN-gramの理解に進みます。
版権の問題がある筈なのでプログラム詳細は載せませんが
一歩一歩進んでいる訳です。私にはAI学習って充実感があります。
くりかえしとしてのWhike分の作り方例
Pythonのwhile
文を使用して無限ループを作成するには、条件式を常にTrue
に設定します。以下は基本的な例です:
while True:
# 無限ループの本体
# ここに実行したいコードを書きます
このコードでは、while True:
という条件式が真である限り、ループが続きます。プログラムを停止するためには、通常はbreak
文などを使用してループを抜ける必要があります。無限ループを使用する場合は、プログラムの他の部分でループを適切に終了するための仕組みを用意することが重要です。
くりかえし文での try: の活用法
try
文は、Pythonで例外処理を行うための仕組みです。try
ブロック内のコードが実行され、何らかの例外が発生した場合に、except
ブロックが実行されます。これは、くり返し文(ループ)と組み合わせて使用できます。
以下は、try
文をくり返し文で使用する例です:
while True:
try:
# ここに例外が発生する可能性のあるコードを書く
num = int(input("整数を入力してください: "))
result = 10 / num
print("結果:", result)
break # 例外が発生しなければループを終了
except ValueError:
print("無効な入力です。整数を入力してください。")
except ZeroDivisionError:
print("0で割ることはできません。別の数を入力してください。")
except Exception as e:
print("予期せぬエラーが発生しました:", e)
この例では、ユーザーに整数の入力を求め、その入力に対して割り算を行います。しかし、ユーザーが整数以外のものを入力したり、0で割り算しようとした場合に例外が発生する可能性があります。try
文を使用してこれらの例外をキャッチし、適切なメッセージを表示しています。ユーザーが正しい入力を行うまで、while
ループが継続します。
〆最後に〆
以上、間違い・ご意見は
次のアドレスまでお願いします。
最近は全て返信出来てませんが
適時、返信して改定をします。
nowkouji226@gmail.com
【全体の纏め記事へ】
コメント