日経新聞系の
メディアで知りました!!(2024/2/24‗再確認)
こんな調査もしてますね!!
「今も使っているプログラム言語はPythonです!!」
具体的には「353人のプログラマーに調査して163人がPythonを使うと回答」したようです。
この割合は昨年度の37%から45%へ増加しています!!そんな動きと今後の予測をまとめてみます。
今後の予測としては、Pythonの利用率が更に拡大する可能性があります。以下はその理由です。
人工知能とデータ処理の需要:
Pythonは人工知能やデータ処理などの分野で強力なツールとして使われており、これらの分野の需要が今後も高まることで、Pythonの利用が増えるでしょう。
IoT(モノのインターネット)の成長:
IoTの発展に伴い、Pythonが組み込みシステムやデバイス制御などの領域で使用される可能性があります。
例えば制御系の業界で広く使われている「Mat Lab」というソフトがありますが、Python対応しています。
確認してみたら「やっぱりね!!」というお話でした。
新たなライブラリやフレームワークの登場:
Pythonのエコシステムは非常に活発であり、新しいライブラリやフレームワークが継続的に登場しています。これにより、Pythonがさまざまな分野で使われやすくなります。
総じて、Pythonは柔軟性と多様性に富んだ言語であり、多くの開発者にとって魅力的な選択肢となっているようです。
前年からの順位変動
多言語の動向も見逃せません!!2位はJavaで3位はJavaScriptです。どちらも伝統的に使われていてきているイメージですよね。
反してPythonは新鮮!!
多言語の動向は非常に重要ですね。JavaやJavaScriptは長い間使われてきた伝統的なプログラミング言語であり、企業や大規模なプロジェクトで広く採用されています。これらの言語は安定性やパフォーマンスなどの特徴があり、多くの開発者にとって頼りにされています。
一方で、Pythonは近年急速に人気を集めており、特にデータサイエンス、機械学習、人工知能などの分野で広く利用されています。Pythonはシンプルで読みやすい構文を持ち、初心者にも親しみやすいため、新しいプロジェクトや技術の導入に適しています。
各言語の特性や用途によって選択されることがあり、プロジェクトの要件や目標によっても異なる言語が選ばれます。これからも各言語の進化や新たなトレンドに注目が必要ですね。
最も使っているプログラムもPython
冒頭にご紹介した「今使っているプログラム」は直近の業務で使用しているという意味でしょう。現場で進行している業務がPythonで進んでいるのです。
別の見方をした時に「最も使うプログラム」という調査もされていますが、そこでも首位はPython。AIでのニーズに加えて簡便なプログラム体系が好まれています。私も好きです!!
自動車に搭載されている制御向コントローラなどの実装はC言語の系統が伝統的に標準的です。素人思考では「生産性」の観点から別言語も使われていくと思われます。
特に便利なパイソン!!
〆最後に〆
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