将棋AIと棋士(谷合広紀氏の記事より)

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凄いぞAI!!

(2024/3/29改定)電気、インターネット、AIと時代を変えるインフラが登場します。株式市場が過剰に反応したり。そんな中でAIで世界がどう変わるか不確実な前提で議論が進みます。稼働エネルギーの問題、Googleやアマゾンの思惑、教育の現場での問題解決が大事ですね!!

ふとニュース記事に注目すると、今時の学生さんはレポートにAI使っちゃうみたいです。割合にして3割くらい。大学別のレポートも別途、調べました!!

そんな凄いAIの話です!!将棋界でのAIの活動です!!新聞で谷合広紀氏のコラムに触発されました!!私も記事化します!!

(↓私、AIを擬人化してますね。笑)

渡辺明竜王とAI

日本将棋連盟が正式に認めたAIとの対局は渡辺明竜王でした。渡辺氏が勝利しています。この対局は当初、対局を拒否していたそうですが、会長米長邦雄の説得で最終的に対局したようです。

対戦時期は2007年、対峙したAIはBonanzaです!!ここからAIとプロ棋士との戦いが始まります。

私は大いに関心を抱きました。人間頑張れ!!と思いつつ何故かAIの方に親近感が湧きました。今にして思えば「AIはプロ棋士に挑む弱い側」だから、自分に近い方がAIだからでしょう。

清水市代女流王将とAI

情報処理学会が50周年を迎えた企画の一環として対局で、「あから2010」と名付けたAIと女流棋士清水市代女流王将の対局でした。2010年の話です!!この時にはAIが勝利しています。

男性も頑張らねば!、

あから2010のハードは大規模で200台のコンピューターを接続したものでした。ソフトとしても激指、GPS将棋、YSS、Bonanzaといった強いコンピューターソフトの連携プレーです。

一手一手、思考した結果の多数決から指し手を決めてます。何だか民主的。良いのかな??とも思えます。でも考えを発展させるとWebでの各種作業が効率化出来そうですね!!AIによる民主主義(多数決)の活用です!!

電王戦でのAI

先ず念の為のコメですが、竜王と電王は全く異なり「電王」とはドワンゴが主催するAI関連のイベントです!!

AI開発者たちは人類の英知に挑戦しました。電王戦が始まるのです。二年後の2012年に日本将棋連盟の会長であった米長邦雄に挑みます!!

そしてなんと!!勝負の中で米長氏は見落としを犯してしまいます!!勢いづいたAIはなんと勝利を収めたのです。

2013年竜王戦でのAI

ついに2013年の電王線では現役棋士とAIが勝負します。今回は個別AIとの勝負で、5回戦の勝負に対してAIが3つの勝利を得ました!!その後、

2015年の電王戦では人間が勝利。白熱の戦いです。

2017年電王戦でのAI

最後の人間将棋対AI将棋の戦いは2017年でした。佐藤名人とAIの戦いでAIが勝利し、電王線は終わります。多数の開発者が関わるAIの進化は続きます。

今後のAI進化での予測

高度なAI(例えばChatGPT)を誰しも使える今、個人の力量よりも要素技術の理解、運用が大事になってきている時代であるといえます。

人間がAIに仕事を奪われる未来は避けねばなりません。そこで、むしろAIを活用して自分の想像力や生産性を高めていくべきだと思えます。

将棋で考えるのが本当に「好き」なら自分の好きな棋士の論理を徹底的にAIに教えて下さい。対象にした棋士の全ての公式譜面をAIに覚え込ませて戦って下さい。

自然科学が追求したいなら全ての論理をAIに教えて新しく出る論文をどんどん読ませて下さい。そして、作った本人がAIと対話して下さい。100年前にアインシュタインが使えなかったような環境に皆さんは居ます!!

情報をAIで収集(スクレイピング)しながらご自身の頭の中を変えて下さい。

〆最後に〆

以上、間違い・ご意見は
次のアドレスまでお願いします。
最近は全て返信出来てませんが
適時、返信して改定をします。

nowkouji226@gmail.com

また、この記事はChatGPT社のOpenAI
の情報を参考として作成しています。

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