テックジムとスピードの追求【プログラム学習と時間の考え方】

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テックジムではスピードが伸びる

(2024/05/08_更新)
テックジムに通ってみればわかります。テックジムはとても時間を大事にする会社なのです。(むろんその前に生徒さんの「気持ち」を大事にします)具体的に課題を解決した時間を大事にします。それを生徒さんが書きとっておくような仕組みを作るようにしたりします。トレーナーが個別に指導に生かしたりします。それだからコードを入力する時間を大事にすることは勿論のことで、課題を解決するために考え込んでしまう時間を「もったいない!!」と考えてくれます。それだから「考えるのであればトレーナーに相談してくださいね!!」と何度も声をかけてもらえました。

そして有難いことに参加する敷居を低くしてくれています。掲げるスローガンは『「時短」「安価」こそ「正義」』。(←ここが好印象‼)

結果として確実にスピードが伸びます。

この記事では実際にテックジムで学習している私コウジが感じている「時間の大切さ」を中心に語りかけます。特に、これから技術者としての人生を始めようと考えている方々に語りたいです。そもそも「時間」はこの世に生を受ける全ての人に等しく与えられていて、楽しく享受できる筈のモノです。ボーっと生活していると「あっ」という間に時間はドンドン過ぎていきます。

テックジムでの指導者達は信頼できます。指導してきた経験の中で「時間の大切さ」を生徒さんの様子を見ながら伝えてくれるのです。

その同じ時間で効率的に成長していく人が居るのです。

大事な事は考え方

ボーっとしているか、目的をもって学習するか、特にプログラムの学習をしている場合には大きな差が出ます。考える時に大事になってくるのは「考え方」の優先順位です。短い時間で仕事を完成させる事を最優先に考えて下さい。無論、学習を習慣化して自分の学習計画を公言して自らを追い込み、それを定期的に見直してみる作業は有益です。ただ、一人で作業して独断に落ち込むのは怖いですし、思い込みで時間を無駄にすることは慎まなければいけません。

例えばある時期、トレーニング後に気付きました。私を含めて3人の生徒(実は私はモニター)がレッスンを受けていたのですが、私だけがノートパソコンの電源を繋げて作業していたのです。私の意識は「会社員」の意識でした。「学習者」になれ切れていなかったのです。「商談でパワーポイントの動画を沢山使うプレゼンテーションをしてて、電源が切れてしまったらどうしよう?」といった感覚でした。電源をつなぐとトレーナーの所で質問をする時に時間がかかります。

コードは邪魔です!!そうした意識は全くなかったのです。

支えになる行動案

教えている側のトレーナーも教えられている側の生徒も、共に時間を使って作業してます。プログラム学習なので皆時間を短く効率的に使うことを考えているのです。時間は大事。

それだからトレーナー側は「悩むのであれば質問してくださいね!!」とか「何か困っている事はありませんか?」とか聞いてきてくれます。無論、生徒さんのやる気を損ねないように、また、作業の邪魔をしないように気を使いながら声をかけてきてくれるのです。そこでの質疑応答を色々と想定しながら語りかけてきてくれたのです。

時間の大事さを考えても質問をすることを躊躇してはいけません。トレーナーの時間を奪い合うくらいの勢いで時間をもらい話しかけるべきです。

そして、少しでも深く学習の質を深めて下さい。

一般的な時間指標

プログラム学習の時間は(個人の前提知識や学習の目的によって異なりますが)プロのレベルで活躍するまでの一般的な目安は数ヶ月から1年以上です。

①初心者は基本的なプログラミング概念を理解し、簡単なプログラムを書けるようになるのに数週間から数ヶ月かかることがあります。
②中級者はアルゴリズムやデータ構造を理解し、実用的なアプリケーションを開発するのに数ヶ月から半年ほどかかるでしょう。
③上級者はフレームワークやライブラリをマスターし、複雑なプロジェクトを扱えるようになるのに1年以上かかることがあります。

しかし、
学習は個々の進捗に依存するため、自己学習の継続やプロジェクトの実践が重要です。

目安としては一日4時間以上学習して17か月以上が必要だと言われています。つまり800から1000時間以上が(一般的に)必要だろうと言われているのです。

テックジムでの時間短縮

対してテックジムムでは公式サイトで公表しているようにトータル300時間、期間にして(早くて)3か月の学習時間で実践の場で「使い物になる」レベルで作業出来る‼という姿を目指しています。そして更にはバイトのレベルで実戦経験を積めるような機会を作って紹介する取り組みも適時行っているようです。そして、能力に応じて報酬があがっていく実感を得ていくのです。楽しい世界を期待させてくれます。

インターン制度も設けているのです。

〆最後に〆

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適時、返信して改定をします。

nowkouji226@gmail.com

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