日本もターゲットに
本記事は日経新聞24年5月31日の記事を起点に考察してます。調査をして下品なアカウントを曝すつもりです。皆さんも健全なSNS活動をしていきましょう!!
共産圏では自国政府寄りの投稿が目立ち、アラブ周辺では他国を非難する投稿が目立ちます。
今回、シリコンバレー発の情報として報じられていた記事では日本もターゲットにされてます。特に中国が非難しているのは東京電力福島第一原発の処理水放出でした。
今回のOpenAI社の報告での容疑者は中国、ロシア、イラン、イスラエルのグループです。「SNSでのアカウントや投稿の作成、文章の翻訳などで」同社のAIは使われたと報じられています。アカウント作成って、初めはピンときませんでしたが、プロフィール文章作成等AIで行ったのでしょう!!
インフラ問題に攻撃的書込
今回、OpenAI社が特定しているのは意図的な世論操作です。同社はこうした報告を継続的に行うと表明してます。
具体的にスパモフラージュと呼ばれる中国の文化工作活動が居て、中国の現状に対して反体制的な分子は批判の対象となります。その批判が旧ツイッターに中国語で投稿されます。
中国政府の意向を強調した集団が書き込みを繰り返すのです。
アメブロでも書込み
OpenAI社の生成AIが使われアメブロのサービスに多言語で汚水処理に批判的な文章が書き込まれました。アメブロに外国人が投稿する時点で不自然です。デリケートな問題に対して議論が方向づけされている時点でも悪意を感じます!!
AIは悪用厳禁
AIは使い方によって良い道具にも悪い道具にもなりますよね。今回はイデオロギーの違いから生じる問題が大きいです。米議会上院ではAI作業部会を立ち上げ提言しています。
AI技術の輸出管理、敵国のアクセス管理等が検討できます。そのために先ずAIが作成した画像、文章をラベリングして偽情報の氾濫、悪用を防止しないといけません。
〆最後に〆
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