相棒Seaon23が10月から開始【本仮屋ユイカが初回ゲストで登場！と予測】

歴代の相棒ゲスト
相棒に出ていた本仮屋ユイカ
その後の本仮屋ユイカの活躍
他に登場が期待される人
やはり出てきて本仮屋ユイカ
〆最後に〆

歴代の相棒ゲスト

相棒シリーズがシーズン１，シーズン２、、、、、シーズン２２と続く中で様々な面子がドラマに華を添えています。今や芸能界から身を引いた俳優さん、もはやこの世にいない俳優さんがドラマの中できらりと光る演技を残しています。個別にさらっと、俳優と役どころを振り返ってみましょう。（レギュラー出演以外での登場でまとめます。）その演技がドラマに大きな影響を与えました。

岸部一徳（小野田公顕）

小野田公顕として準レギュラー的に登場し、右京や相棒たちとの心理戦や駆け引きが印象的でした。岸部さんの独特の渋さと知的な雰囲気がキャラクターに深みを与えており、シリーズを代表する一人といえます。

本仮屋ユイカ（守村やよい）

彼女は、劇場版「相棒 -劇場版II-」に登場した記者・守村やよい役で、物語の中心となる重要な役割を果たしました。真実を追求する姿勢や、物語終盤の感動的なシーンで涙を流す彼女の演技は、視聴者に強い印象を残しました。

津川雅彦（瀬戸内米蔵）

江戸言葉を操る衆議院議員。政治家として片山雛子を可愛がり、要所要所で特命係を支える事もあった。もともと僧籍の家系に育ち、作中で政治から仏門へ戻る場面もある。自らの信条として法務大臣の時代には死刑執行をさせなかった男でもあります。

泉谷しげる（田端甲子男）

泉谷しげるは、田端甲子男役として登場しました。東大卒の爆破犯人。裁判制度を体験したいとの思いから有罪確定後も控訴を続けています。独自の権力を持つというキャラクターを強烈に演じました。彼の存在感はシリーズ内でも特に強烈な印象を与えました。

古谷一行（本多篤人）

伝説の革命戦士として相棒に登場。過激派集団の中でテロ行為を信念をもって繰り返します。娘役は打山りな。超法規的措置を適用され民間人として生活しますが、後にテロ行為に戻り作中でテロに殉じます。

西田敏行（守村やよいの父）

西田敏行は劇場版の中で犯人と、それをかばう兄弟の父として登場します。。重厚な存在感を放ちながらも、右京とのやり取りで見せるユーモアが印象的です。

これらの俳優たちは、レギュラーキャストではないものの、相棒シリーズにおいて重要な役割を果たし、各エピソードに深みと独自性を与えています。それぞれが魅力的なキャラクターを演じ、物語に多彩な色を添えています。

そして、公式HPでの発表が気になります。

　『season23』でも長年シリーズを支えてきた名キャラクターたちは健在！　
特命係の廃止を虎視眈々と狙う野心家の警視庁副総監・衣笠藤治（杉本哲太）、
駆け引きに長け、“鉄の女”の異名を持つ内閣情報調査室トップの
社美彌子（仲間由紀恵）など、おなじみの“食えない面々”が
入り乱れるように暗躍します。また、捜査一課の伊丹憲一（川原和久）、
芹沢慶二（山中崇史）、出雲麗音（篠原ゆき子）や、
「暇か？」でおなじみ、薬物銃器対策課・角田六郎課長（山西惇）ら
“相棒ワールド”に欠かせない存在たちも、それぞれの持ち味を存分に発揮！
　もちろん、小料理屋『こてまり』の女将・小出茉梨（森口瑤子）、
薫の妻でジャーナリストの美和子（鈴木砂羽）も、
その存在感でドラマに絶妙なスパイスを加えていきます。
　そして――なんと初回スペシャルには、
過去シーズンで鮮烈な印象を残した“ある人物”が、意外な姿で登場！　
右京によって救われ、生きる意味を見出したはずのその人物が、
事件に深く関わってくることに…。いったいどんなキャラクターが
特命係と再会をはたすのか、ぜひ続報を楽しみにお待ちください！
（相棒の番組公式HPより抜粋）

いちファーンとして相棒を見続けてきた私にとって、公式HPでの「ある人物」とは本仮屋ユイカではないかと思われるのです。

以下にその理由を述べていきます。

相棒に出ていた本仮屋ユイカ

第一作目の「劇場版相棒」では主演に劣らない大事な役どころをこなし、作品成功の立役者となっています。役どころとしては上記の「守村やよい」を演じていて、兄の暴走を抑えきれない哀しさを表現してくれていました。守村やよいはNPO活動を経てジャーナリストへの道へすすんでいます。そして、season10 第5話でゲスト出演を果たし新しい人生を杉下さんに報告しています。

ジャーナリストとして成長し、過去の困難を乗り越えた姿は、彼女がどれだけ前向きに生きているかを示す象徴的なシーンでした。この再登場は、視聴者にとっても感慨深く、右京さんとの会話が当時の出来事を思い起こさせるとともに、新しい展開を予感させました。やよいのようなキャラクターが再登場することで、シリーズ全体の一貫性やキャラクターの成長が描かれ、物語に厚みが加わっています。きっとSeason23でも姿を見せてくれるのではないか、と期待しています。

その後の本仮屋ユイカの活躍

先ず簡単にプロフィールを振り返りましょう。

本名（ふりがな/愛称）：本仮屋ユイカ（もとかりやゆいか/）
所属事務所：スターダストプロモーション
生年月日：1987年9月8日（2024年時点で37歳）
出身地：東京都目黒区
血液型：A型
身長：165センチ
体重：秘密
主な活動：女優
家族：母親、妹

本仮屋ユイカさんは、現在も女優業をメインに活動を続けており、映画やドラマ、舞台など幅広いジャンルで活躍しています。彼女の最近の出演作には、ドラマ『今日からヒットマン』や『再雇用警官5』、バラエティ番組『有吉のお金発見突撃！カネオくん』などがあります。また、彼女はラジオパーソナリティとしても活動しており、TBSラジオの「地方創生プログラムONE-J」で毎週日曜にパーソナリティを務めています(CelebInfo)(Ano Geinoujin no Ima)。

本仮屋さんは、2024年現在独身で、結婚や子供はいません。彼女は過去に結婚願望が薄かったと語っていますが、妹の本仮屋ユイナさんの結婚が報じられた際に、結婚について考えることが増えたといいます(令和瓦版)(Ano Geinoujin no Ima)。

さらに、2020年に自身のYouTubeチャンネル「ユイカのラジオ」を開設し、ファンに向けて日常生活の様子を発信するなど、プライベートな一面も公開しています(令和瓦版)。

彼女の多彩な活動は、今後も注目され続けるでしょう。

他に登場が期待される人

1. 雅彦（須賀健太）

雅彦は、Season 2の第9話「少年と金貨」で登場した少年で、リストラされる同僚のために自ら退職したり、連れ子の雅彦をかわいがったりという父に育てられました。彼が成長し、再び事件に巻き込まれる可能性は十分に考えられます。

2.橋本マナミ

Season 21の第10話「黒いドレスの女」で登場した橋本マナミも登場が期待されますね。

3．宮澤エマ

Season 21の第1話に登場した宮澤エマも期待の一人ですね。女優として活躍中です。

これらの若いキャラクターたちは、右京との出会いを通じて「生きる意味」を見出し、物語に新たな展開をもたらす可能性があります。再登場すれば、シリーズに新たな深みを与える存在となるでしょう。

やはり出てきて本仮屋ユイカ

相棒作品が続く中でマンネリ化との戦いは避けねばなりません。しかし、そんな中でも主演の水谷豊は外せませんし、可能であれば神戸さんを始めとして歴代のゲストにもう一度会いたいと思うのがファーン心理です。年齢的な問題もあり西田敏行とか泉谷しげるとか、出演が難しい俳優さんも居るのでしょう。岸部一徳はもう居ませんし。。。。（本人は生きていますが、役どころでは殺されています）

特に、今回は上記の公式発表に従うと、右京さんに人生を変えてもらった（かっての）若者が登場すると予想されます。すると、少年役で出ていた○○？とか思います？私としはマンネリ化は避けないといけないが一本の作品として主軸があって欲しいのです。特に右京さんが亀と絡んだ時代の劇場版で涙を流していた本仮屋ユイカが初回スペシャルに登場する意義は大きいです。