待ってました「ヒロコママ!!」
相棒シーズン23_第6作には、相棒ファーンならお馴染みのゲイバー勤務ヒロコ(深沢敦)が登場します。今回はなんとヒロコママに殺人の容疑がかかるのです。
記憶に残るヒロコママの登場会をピックアップしてみましょう。
1.シーズン1 第3話 「秘密の元アイドル妻」
裏社会の人間が殺される中で対立する大陸系グループ陳風偉の人間を容疑者として新宿で操作が進みます。この会はゲストが豪華で橘亭青楽を演じる小宮孝泰にもビックリしましたし、その妻にもビックリ。深沢敦さん演じるヒロコママが登場します。ちょい役だけれども。
2.シーズン1の第6話「死んだ詐欺師と女美術館長の指紋」
亀の知人で会った情報屋が殺される事件で、亀山の捜索を右京さんが支えます。そんな話の中での登場でした。色々な人物の欲望が関り、ヒロコママが役割を演じます。
3.シーズン19 第15話 「薔薇と髭の不運」
麗音(篠原ゆき子)がこのエピソードの中で助けられたのがヒロコママです。ここで出るのか、という登場の仕方でした。ヒロコの店の常連さんが事件関係者であった経緯から捜査は進展していきます。
ゲストは西銘駿
ヒロコママのボランティア仲間として登場する西銘駿君は沖縄出身のモデルさんでYouTubeが好きです。HIKAKINとかはじめしゃちょーのファンであることを公言しています。そもそも西銘駿君は中学校卒業後に芸能人を目指すために単身で上京、親戚の家から東京都内の高校に通い芸能界を目指しました。「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でのグランプリ受賞が本格的な活動の始まりです。
1. 特撮ドラマ『仮面ライダーゴースト』での主役デビュー(2015年)
西銘俊は2015年に特撮ドラマ『仮面ライダーゴースト』で主役の天空寺タケル(仮面ライダーゴースト)役として華々しいデビューを果たしました。この作品は、歴代の仮面ライダーシリーズの中でも霊や歴史的偉人といったテーマを扱ったユニークな作品で、西銘の透明感のある演技とフレッシュな魅力が話題を呼びました。彼の存在感は若い世代を中心に支持を集め、役者としてのキャリアの第一歩を強く印象づけました。
2. 男劇団加入と芸能活動の展開
『仮面ライダーゴースト』後、西銘は男劇団「男劇団 青山表参道X」に所属し、舞台やイベントを通じてファンとの交流を深めました。この劇団活動では、映像作品とは異なる生の演技力が試される舞台での経験を積むことで、役者としての表現力を磨きました。また、こうした活動を通じて新しいファン層を獲得しています。
3. 事務所移転と新たな挑戦
西銘は所属事務所の移転を経て、さらに多様なジャンルに挑戦する環境を得ました。事務所移転後、役柄や出演作品の幅が広がり、新たな演技の可能性を模索しています。この期間を通じて彼は俳優としての基盤を強化し、次のステップへの準備を着実に進めました。
4. 人気ドラマでの存在感
最近では、『科捜研の女』や『家政夫のミタゾノ』といった話題のドラマに出演。脇役ながらも物語を支える重要なキャラクターを演じることで、視聴者に印象を残しました。特に『科捜研の女』では事件解決に貢献する若手研究者役、『家政夫のミタゾノ』では独特のコメディタッチのシーンを巧みにこなす姿が評価されています。
5. 特撮ファンに愛されるシリーズ『牙狼〈GARO〉』への出演
特撮ファンに支持されるもう一つの重要な作品『牙狼〈GARO〉』シリーズにも出演しています。このシリーズは独特の世界観とアクションが魅力であり、西銘はその中で存在感を発揮。『仮面ライダーゴースト』で培った特撮の経験がここでも活かされ、彼の演技が一層際立っています。
6. 俳優としての成長と未来への期待
これまでの活動を通じて、西銘俊は幅広い演技力と個性的な魅力を兼ね備えた役者へと成長しました。特撮ドラマから始まったキャリアは、多ジャンルに広がりを見せ、彼の次なる挑戦がますます期待されています。これからどのような作品で新たな一面を見せてくれるのか、俳優・西銘俊の未来に注目です。
そして殺人事件の真相
忽然と姿を消したヒロコママは、どこに居るのでしょう。ヒロコママが犯人なのでしょうか。ヒロコが携わっているボランティア食堂が隠れ蓑として使われ犯罪に繋がっていったのです。ヒロコママに殺人の動機があるのか無いのか。捜査は進んでいきます。
〆最後に〆
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【相棒23_第1話・初期の相棒まとめ】
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【相棒23_第5話】
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