- 私と「相棒」という作品
- 相棒の魅力
- シーズンごとの作品解説
- 例えば、「相棒が好き過ぎて」というサイト
- また、FILMAGA(フィルマガ)
- 私がとらえている相棒作品
- Season1.(2002年)
- シーズン2(2003年-2004年)
- シーズン3(2004年-2005年)
- シーズン4(2005年-2006年)
- 第1話「閣下の城」(前編)
- 第2話「閣下の城」(後編)
- 第3話「黒衣の花嫁」
- 第4話「密やかな連続殺人」
- 第5話「悪魔の囁き」
- 第6話「殺人ヒーター」
- 第7話「波紋」
- 第8話「監禁」
- 第9話「冤罪」
- 第10話「殺人生中継」
- 「汚れある悪戯」(2006年1月1日)
- 「緑の殺意」(2006年1月11日)
- 「最後の着信」(2006年1月18日)
- 「アゲハ蝶」(2006年1月25日)
- 「殺人セレブ」(2006年2月1日)
- 「天才の系譜」(2006年2月8日)
- 「告発の行方」(2006年2月15日)
- 「節約殺人」(2006年2月22日)
- 「ついてない女」(2006年3月1日)
- 「7人の容疑者」(2006年3月8日)
- 「桜田門内の変」(2006年3月15日)
- シーズン5(2006年-2007年)
- 「杉下右京 最初の事件」(2006年10月11日)
- 「スウィートホーム」(2006年10月18日)
- 「犯人はスズキ」(2006年10月25日)
- 「せんみつ」(2006年11月1日)
- 「悪魔への復讐殺人」(2006年11月8日)
- 「ツキナシ」(2006年11月15日)
- 「剣聖」(2006年11月22日)
- 「赤いリボンと刑事」(2006年11月29日)
- 「殺人ワインセラー」(2006年12月6日)
- 「名探偵登場」(2006年12月13日)
- 「バベルの塔~史上最悪のカウントダウン!」(2007年1月1日)
- 「狼の行方」(2007年1月1日)
- 「Wの悲喜劇」(2007年1月17日)
- 「貢ぐ女」(2007年1月24日)
- 「裏切者」(2007年1月31日)
- 「イエスタデイ」(2007年2月7日)
- 「女王の宮殿」(2007年2月14日)
- 「殺人の資格」(2007年2月28日)
- 「殺人シネマ」(2007年3月7日)
- 「サザンカの咲く頃」(2007年3月14日)
- シーズン6(2007年-2008年)
- シーズン7(2008年-2009年)
- シーズン8(2009年-2010年)
- シーズン9~13(2010年-2015年)
- 〆最後に〆
私と「相棒」という作品
娘が生まれる前には、私の夫婦は「のどかに」テレビドラマの「相棒」を見ていました。(今は、娘がテレビチャンネルを独占しています。)私たち夫婦で見ていた時の魅力はセリフの軽妙さ、展開の面白さ、そして構成の面白さでした。今やシーズン(シリーズ何部作目?かという区切り)ごとの作品を比較するだけでも大変です。もはやシーズンは20作品群を超える超大作となっていますが、私は特に前半のシーズン13頃までを中心にまとめたいと思います。
【本記事作成のきっかけは相棒Seaon23が10月から始まるとの報道です。】
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その後の作品は、そのまとめの後で。
いつになる事やら。
シーズンごとにストーリーが変わり、新しいキャラクターが登場するので、それぞれのシーズンを振り返るのは確かに大変な作業ですが、魅力的なセリフや展開を再び楽しむ機会です。
特にシーズン13頃までの作品は、メインキャラクター(水谷豊の相棒役)の変化や事件の内容が深く、見どころがたくさんあります。実際にまとめる際には、個人的に印象に残っているエピソードや登場人物の成長に焦点を当てていき、より面白い考察となるように心がけます。また、警視総監として岸部一徳が出てきます。
相棒の魅力
「相棒」の魅力は多岐にわたり、ファンを惹きつけ続ける要素が数多くあります。以下に、さらに深掘りしたいポイントを挙げます。
巧妙なミステリーと社会問題の融合
「相棒」は単なる刑事ドラマに留まらず、社会問題や現代の出来事を反映させたエピソードが多くあります。例えば、政治的な陰謀や警察内部の権力闘争、そしてネット犯罪など、現代社会における問題をテーマにしていることが特徴です。これにより、エピソードごとのストーリーが深みを持ち、視聴者に考えさせる要素を含んでいます。
ユニークなキャラクターたち
杉下右京(水谷豊)の個性的で哲学的なキャラクターを中心に、相棒役や警察組織内の他のキャラクターも個性豊かです。亀山薫(寺脇康文)の正義感あふれる性格、神戸尊(及川光博)のエリートぶり、甲斐享(成宮寛貴)の葛藤など、それぞれのキャラクターが持つバックグラウンドや内面的な成長が視聴者を惹きつけます。また、彼らの関係性の変化や絆の深まりも、物語を魅力的にしています。
会話の妙
「相棒」シリーズの特徴の一つは、軽妙な会話劇です。杉下右京の知的で独特な話し方や、相棒との掛け合いがドラマ全体にユーモアを添え、重いテーマの中でも軽やかさを感じさせます。また、この会話の中に散りばめられる伏線や、エピソード全体の鍵となる情報が隠されていることも多く、視聴者は集中して見入ってしまう要因となっています。
視聴者を飽きさせない構成の巧みさ
長寿ドラマでありながら、毎シーズン新しい要素やサプライズが盛り込まれ、視聴者を飽きさせません。相棒役の交代や特命係の状況の変化、新たな敵役や味方役の登場など、絶えずドラマの展開に変化をつけている点が評価されています。シーズンごとに異なる雰囲気やテーマがあることで、長く見続けても常に新鮮さを保っています。
緻密な伏線とその回収
「相棒」では、エピソード内の小さな伏線やヒントが後に重要な意味を持つことが多くあります。この緻密な構成により、何度見ても新しい発見があり、深い満足感が得られる点もファンに愛される理由の一つです。
これらの要素が「相棒」の魅力を支え、長年にわたり多くの視聴者を惹きつけてきたといえます。
シーズンごとの作品解説
既に全体を俯瞰しているサイトは多々あります。とあるサイトではシーズンごとの詳細な作品紹介し、別のサイトではシーズンごとにエピソードのあらすじやキャラクターの変遷をまとめています。
例えば、「相棒が好き過ぎて」というサイト
このサイトでは、シーズンごとのエピソードリストや各シーズンのハイライトが詳しくまとめられています。このサイトではシーズン1から最新シーズンまでの内容を紹介しており、シリーズごとの流れを追いやすいです。最新作をいち早く紹介しています。
(Inu Denchi)。
また、FILMAGA(フィルマガ)
このサイトでも、シーズンごとに主要なエピソードやキャラクターの展開について解説があり、映画版やスピンオフ作品も含めて整理されています。このサイトでは、「相棒」シリーズ全体を俯瞰しながら、歴代相棒や特に重要な回のエピソードにボリュームを割いています
(FILMAGA(フィルマガ))。
これらのサイトを参考に、シーズン13までを中心にしたまとめ作業を今後も続けていきます。
私がとらえている相棒作品
私が楽しんできた相棒作品のコメントを残します。シーズン8くらいまでは主に昼頃の再放送を録画して見ていました。水曜夜九時の放送で見ていたのは主にシーズン8~13くらいです。以下、各個別作品の情報を楽しんでください。「相棒」番組公式ページの情報をもとにシーズンごとに記載します。
Season1.(2002年)
第1話「閣下の城」(前編)
大富豪の邸宅で開かれた晩餐会で、招待された貴族の一人が殺される事件が発生。特命係は、ゲストたちの背景と邸宅の謎に迫ります。
第2話「閣下の城」(後編)
前編から続く事件。杉下右京と亀山薫が、事件の背後に隠された過去の陰謀や貴族社会の秘密を明らかにし、事件の真相に迫ります。
第3話「黒衣の花嫁」
結婚式当日に、新婦が殺害される事件が発生。新郎やその家族、式場のスタッフたちに疑惑が向けられる中、右京と薫は新婦の過去に隠された秘密を解き明かします。
第4話「密やかな連続殺人」
女性が次々と殺害される連続殺人事件が発生。特命係は、犯行のパターンや被害者たちの共通点を手がかりに、連続殺人犯を追います。
第5話「悪魔の囁き」
有名な精神科医が死亡するが、表向きは自殺とされる。右京は疑念を抱き、精神科医の患者との関係や医師の過去を探り、真実を追求します。
第6話「殺人ヒーター」
有名な女性作家が殺害され、彼女の成功に嫉妬していた者たちが捜査線上に浮かびます。特命係は、作家の人間関係に注目しながら事件を解決します。
第7話「波紋」
銀行員が何者かに襲われる事件が発生。事件の背後には不正取引の疑惑があり、右京と薫は銀行内部の秘密を暴くことに成功します。
第8話「監禁」
ある女性が拉致・監禁され、特命係は犯人の目的を探ります。事件が進展する中、右京は犯人の真意を読み取り、女性の救出に向けて行動します。
〆最後に〆
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